ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

RENAULT TYPE A 1898 FRANCE

RENAULT TYPE A 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE VCC99004 1/43 45㎜

 

ルノー タイプ A 一号車 フランス

 

 ルイ ルノーがド ディオン ブウトン製のガソリン三輪車を改造して作ったルノー タイプ A (一号車) 単気筒 273cc 1.75HPのエンジンで3段変速機を介して後輪をシャフトドライブし最高速48km/h(シャフトドライブは世界初) 半円形のグリルが特徴的な小さな車です。

 

 このミニカーはルノーの100周年記念モデルで1997年型ルノーF1カーとセットにして販売された物です。実車が小さいのでかわいらしいサイズのミニカーですが、最近のミニカーなので座席部分の塗り分けなど細かいところまで良くできています。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約2m
エンジン 変速機: 単気筒 273cc 1.75HP 3段変速 後輪シャフト駆動
性能: 最高速45km/h
 

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RENAULT TYPE B COUPE 1900 FRANCE

RENAULT TYPE B COUPE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SAFIR 10 1/30? 63㎜

 

ルノー タイプ B  クペ フランス

 

 上記の車に密閉式の客室を乗せたものです。馬車そのものの客室を小さな車にのせているのでたいへんアンバランスな形をしています。名前の「クペ」(英語ではクーペ)とは2座席の密閉客室を持つ馬車の形式のことです。

 

 このミニカーは本来は1/43のはずですが、上記のミニカーと比べてみるとかなり大きめにできているようで、1/30ぐらいになるはずです。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約2m
エンジン 変速機: 単気筒 273cc 1.75HP 3段変速 後輪シャフト駆動
性能: 最高速45km/h
 

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RENAULT TYPE C 1899 FRANCE

RENAULT TYPE C 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SAFIR 16 1/43 64㎜

 

ルノー タイプ C フランス

 

 1900年にエンジンが水冷3.5HPに改良され、ルノーはボンネットの左右にラジエターを持つ独特のフロントスタイルを持つようになります。この改良型はその年のパリ博覧会に出品され大成功を収めかなりの数が量産されたとのことです。(1899年式はミニカー底板に表記されているので、それに従った)

 

 ミニカーはそのボンネットサイドのラジエータがきちんと再現されています。また画像ではわかりにくいですが、ステアリングが丸ハンドル式になっています。変わった形式の屋根がついていますが、このような屋根がついているイラストを見たことがありますので、このような実車もあったのでしょう。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約2m
エンジン 変速機: 単気筒 450cc 3.5HP 3段変速 後輪シャフト駆動
性能: 最高速45km/h
 

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RENAULT TYPE K PARIS-VIENNE WINNER 1902 FRANCE

RENAULT TYPE K PARIS-VIENNE WINNER 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SAFIR 7 1/43 84㎜

 

ルノー タイプ K パリ-ウイーン レース 優勝車  フランス

 

 上述のプジョーの説明に記載したように、この時代にも自動車レースはさかんに行われていました。当時はサーキットがなかったので、主に都市間を結ぶ公道で行われていました。馬車を走らせていた未舗装の道を高速で数100kmも走るのですから、初期の自動車には相当過酷なレースであったと思われます。このルノーは1902年に行われた都市間レース パリ-ウイーン レースの優勝車で、4気筒 3770cc 35HPエンジンで最高速125km/hの性能でした。

 

 ミニカーはルノーが復元した車をモデルにしていて、昔のミニカーとしては非常に良くできています。ボンネットの横にあるのはラジエータです。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.5m 車重 650kg
エンジン 変速機: 4気筒 3770cc 35HP 3段変速 後輪シャフト駆動
性能: 最高速125km/h
 

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RENAULT 30HP PARIGI-MADRID 1903 FRANCE

RENAULT 30HP PARIGI-MADRID 画像をクリック/タップすると画像が変わります
BRUMM R027 1/43 95mm

 

ルノー 30HP パリ-マドリッド レース車 フランス

 

 当時のレースはカートのようなむきだしの車で未舗装の道を100km/h以上の高速で突っ走るのですから、命がけのレースでした。実際に1903年に行われたパリーマドリード レースではドライバーや観客が10人以上も死亡しており、この事故がきっかけとなりヨーロッパでの都市間レースはその後禁止されました。

 

 ミニカーはルノーの経営者のひとりマルセル ルノーがドライブしていた63号車のモデルです。彼は先行車の砂ほこりでコーナーに気づくのが遅れコースアウトして死亡しています。リアに積んだスペアタイヤが当時のレースの過酷さを表しています。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4m
エンジン 変速機: 4気筒 4L 40HP 
性能: 最高速130km/h
 

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